沖縄→∞。

椰子の実

 デジカメで撮った写真を整理していたら、去年の夏に旅行先の慶良間諸島の海岸で椰子の実を拾ったのが出てきました。

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 古くは、明治31年の夏に柳田国男が伊良湖畔で拾い、文豪島崎藤村が詩に書いたという、「名も知らぬ遠き島より流れよるやしの実ひとつ…」というあれですよ。そんなことを思い起こして、椰子の実を拾いつつ、はるばる来ぬる椰子の旅を思い感傷に浸っていたけど、一緒に行った友人は、そんなことに全然興味も無く、椰子の実でサッカーしようとするから欝になったあの夏。「故郷の岸を離れて汝はそも波に幾月」あー、全然実家に帰ってねぇ。場所も分からん。

 沖縄の海岸に漂着するゴミは、ハングルやら中国語やベトナム語など、アジアの言語がそこらじゅうに散りばめられています。沖縄の海岸がまたキレイになることはあるのかねー。
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by ryuuuuta | 2005-02-11 23:41 | 沖縄の風景